クラブ行事
2023-2024年度行事
7月5日(水)第1991回例会 会長所信表明・幹事就任挨拶
第44代奥出桂子会長のクラブターゲット『二つの手』 ~他の人を助ける手 自分自身を助ける手~をテーマに地域社会への奉仕を目指し、三輪幹事と共に一年の決意を表明されました。
又、当日は姉妹クラブ郡上長良川ロータリークラブより4名のメンバーが表敬訪問、例会終了後に記念撮影を行い、新年度のスタートとなりました。
7月12日(水)第1992回例会 クラブアッセンブリー
本日の例会は、3大委員長による各委員会基本方針・事業計画の発表で、会員維持増強委員長 永山信也君、クラブ奉仕運営委員長 水戸いぶき君、奉仕プロジェクト委員長 東野真樹君が、一年間の抱負を述べました。
当日は加賀市内の山中・加賀・加賀白山ロータリークラブの会長幹事が表敬訪問され、ご挨拶を頂きました。
7月21日(金)第1993回例会 第29回中学生意見発表大会参加
セミナーハウスあいりすにて、加賀市内4RC主催による中学生意見発表大会が開催されました。
加賀市の各中学校代表12名の生徒が、それぞれテーマを決めて自分の意見をしっかりと発表していました。
表現力も豊かで、話し方にも熱意が伝わるように力強く、又、やさしく気持ちを込めて発表されていました。
どの生徒にも心から拍手を送り健闘を称えました。
7月26日(水)第1994回例会 ガバナー補佐訪問
2023-2024年度石川第2グループ中橋勝美ガバナー補佐(小松RC)にご訪問頂きました。(山本有二 アシスタント同行)
会長幹事懇談会では当クラブへのご指導・ご助言を賜り、例会では演題『ロータリーは変わる』について卓話を頂きました。
猛暑の中お越し頂き、ありがとうございました。一年間よろしくお願い致します。
8月2日(水)第1995回例会 クラブフォーラム
『2022-2023年度決算報告 2023-2024年度予算報告』
今年度地区大会ホストクラブの野々市RCより、松田祝宴・懇親部会委員長他2名の方々がPR訪問され、開催内容をご案内頂きました。今年度の地区大会は10月21日(土)・22日(日)に開催されます。
続いて、加賀中央IAC顧問 伊奈美園の田中先生へ奥出会長より助成金を贈呈しました。
これから伊奈美園の生徒達との新年度の交流事業が始まります。
次に、滝野 徹君(在籍40年)の米寿のお祝い、誕生祝が贈られました。
ちなみに滝野君は自宅の金沢市から加賀市にタクシーで例会に出席されています。なかなか出来ないことです。
本日のクラブフォーラムで2022-2023年度決算報告、2023-2024年度予算報告が行われ、拍手を以て承認されました。
8月9日(水)第1996回例会 第2610地区ガバナー公式訪問
暑い日が続く中、2023-2024年度 原 勉地区ガバナーが公式訪問されました。(同行者 中橋勝美ガバナー補佐、西川發子地区副幹事)
例会前の会長幹事懇談会には徳田会長エレクト、橋本副幹事、先週米寿のお祝いを受けられた在籍40年の滝野君も同席し、会員増強についてのアドバイス等を頂きました。
例会では、最初に〝My Rotary〟の登録を推奨され、その後RI会長のメッセージビデオを見せて頂き、『ロータリーの魅力』について講演されました。
本日は久し振りにポリオ撲滅基金への寄付として、チャリティーランチを実施致しました。
酷暑の中、原ガバナーにおかれましては公式訪問ありがとうございました。
8月23日(水)第1997回例会 ゲスト卓話
第2610地区会員拡大・増強委員会より、潮津 勇副委員長をお招きし、『会員増強について』と題しご講演頂きました。
より大きな変化と財政基盤の確立をめざして、会員一人ひとりの情熱と努力で会員増強・退会防止に努めましょうと呼びかけられました。
9月6日(水)第1999回例会 米山奨学生卓話
金沢大学博士課程3年の彭 毛措(パク・モツォ)さん〔女子・中国〕をお迎えし、『日本の留学生活とチベット族について』卓話をして頂きました。
2度目の留学のパクさんは、とても流暢に日本語を話され大変興味深い内容でした。
専攻は文化人類学で、卒業後は青海省に戻り大学の教師を目指しておられます。
世話クラブ金沢香林坊RCカウンセラーの木村聖司様、クラブ米山担当委員長の古田哲久様、ご同行頂きありがとうございました。
9月10日(日)第2000回例会 伊奈美園との稲作体験「稲刈り」
於 中代町 東出秀昭様 田んぼ
黄金色の稲穂が実る秋晴れの中、伊奈美園の生徒18名・職員12名・ロータリークラブのメンバー11名で稲刈りを実施。刈り取った稲はコンバインへ運び脱穀されました。
大変暑い日でしたが皆一生懸命作業をし、9時頃から10時半までに稲刈りを終えました。
池本青少年委員長より、農作業の大切さと本日の稲刈りご苦労様との挨拶があり、無事終了致しました。
9月20日(水)第2001回例会 加賀市医療センター除草作業
時節柄お天気が危ぶまれる中、早朝7時からの除草作業に多くの会員が集まり、正面の植え込みの中の雑草をきれいに刈り取りました。
当日は医療センターより2名の方にもご参加頂き、大変感謝して頂きました。汗だくになりながら作業参加の皆様、大変お疲れ様でした。
今年5月のクラブ事務局移転に伴い、通りを挟んで正面に位置する加賀市の中核病院へ、日々来院される多くの利用者・家族・病院関係者の皆様を目の当たりにし、
微力ではありますが地域の為の社会奉仕活動を実施することにより、より良い環境づくりに貢献出来たことを嬉しく存じます。
会長 奥出桂子
9月27日(水)第2002回例会 新会員入会式〝丸山憲雄君、おめでとうございます〟
本日の例会で、今年度初めての新会員をお迎えすることが出来ました。
(有)丸山造園の丸山憲雄君が加賀中央RCへ20年振りに復帰、再入会の運びとなり全会員より拍手で迎えられました。
丸山君は14年間在籍後に退会されましたが、その間もロータリーの書籍等は大切に保管されておられたそうです。
今後共よろしくお願い致します。
10月6日(金)児童養護施設 伊奈美園へ、稲作体験収穫米の贈呈
9月10日に伊奈美園の生徒達と稲刈りをした収穫米を、奥出会長、徳田会長エレクト、池本青少年委員長が片山津温泉の伊奈美園を訪問し、150キロを表 敬喜施設長へ贈呈致しました。
稲作体験事業の奉仕プロジェクトは今年で3回目の実施となりましたが、今回も大変お喜びになり受け取って頂きました。
お届けした新米は今年も園内の行事の際に、一番味が分かりやすい“塩おにぎり”を予定されているそうです。
10月18日(水)第2005回例会 加賀中央RC・加賀中央IAC合同例会
IAC田中顧問より参加者紹介の後、奥出会長より中村政憲君へガバナー表彰の伝達が行われました。
続いてIAC幹事、市村優輝君の司会進行のもと、牧野琉煌会長から『地域に根ざした活動・スポンサークラブとの共同事業』と題しIAC活動報告、そして、松井玲奈さん、長 未來さんに稲作体験の報告をして頂きました。
発表の後は、皆さんお待ちかねのビュッフェ形式の夕食を開始、 皆さんお腹いっぱいになったかな。
(加賀中央IACより生徒・顧問11名参加 )
11月1日(水)第2007回例会 地区大会表彰及び特別表彰伝達
早くも次年度への準備開始となる『指名委員選出』の例会を迎えました。
当日は、10月に開催された地区大会での表彰及び記念品の贈呈が行われました。
個人表彰のお二方の大先輩へ、会員一同敬意を表します。
■加賀中央RCへロータリー財団協力優秀クラブ表彰
■在籍30年に達せられたロータリアン 小前田外喜男君
■在籍40年に達せられたロータリアン 滝野 徹君
(今年度地区大会は10名参加)
11月8日(水)第2008回例会 職場訪問『北國新聞社白山印刷センター見学』
澄んだ秋空の元、北國新聞社白山印刷センターを訪問しました。 (会員15名参加)
3階で概要説明後、窓越しに見える30万部発行の巨大な印刷機に驚き、印刷・搬送・包装・1階の出荷までの工程を見学させて頂きました。
AIを駆使した技術の結晶に、ただただ感激し有意義な職場訪問となりました。
11月12日(日) NPO法人石川県台湾交流促進協会創立10周年並びに法人設立1周年記念式典・祝賀会出席
ホテル金沢において約170人が当協会の節目を祝い、クラブから徳田会長エレクト、三輪幹事、永山直前会長、小前田君、北川君、下出君の6名が参加致しました。
陳文筆理事長の式辞、県関係・国会議員4名の祝辞、加賀市長の祝辞、北國新聞社社長 砂塚氏の乾杯で祝賀会が行われました。
陳先生とクラブ会員とで記念撮影し、久し振りの再会を喜び合い、楽しい一時でした。
11月14日(火) 第2009回例会 加賀白山RC合同例会
ゲスト卓話に加賀市教育委員会教育長 島谷千春氏をお迎えし、加賀白山RCとの合同例会を開催しました。
島谷氏の『子供の「今」も「未来」も幸せにする加賀市の学びの改革について』卓話を頂きました。
インターネット、AIなど日々進化していく中、個人の意思を尊重し自由な学習の取り組み、まさに〝Be the Player〟と感心しました。
貴重な卓話本当にありがとうございました。
11月22日(水) 第2010回例会 姉妹クラブ交換卓話例会(受入)
第2630地区郡上長良川RC三島一貴君より、郡上おどりがユネスコ無形文化遺産に登録されたことなどを交え、『郡上市のこれから』と題して卓話を頂きました。 松森正和会長、佐藤備子幹事、清水英志SAAが同行され、前日から遠路お越し頂きありがとうございました。
12月20日(水) 第2013回例会 クリスマス家族例会
会員20名・ご家族7名参加、アトラクションに『Swingin' Bug with 浜田麻未』を迎え、歌と演奏を楽しみました。
奥出会長、三輪幹事サンタから子供達にプレゼント、大盛り上がりのビンゴゲーム、今年も楽しく開催され、改めて家族懇親会はクラブの親睦には欠かせないものだと感じました。
尚、クリスマス家族例会恒例の加賀市内児童センターへの図書支援活動に、今年も全会員が協力し寄付を致しました。(後日、寄贈を予定)
12月29日(金) 加賀中央IACとの献血運動参加 於 アビオシティ加賀
年末恒例行事として、今年も県赤十字血液センターに協力し献血運動に参加しました。(IAC11名、RC会員12名) 午前10時~午後4時まで、生徒の皆さんは寒い中、買い物客に献血への協力呼びかけを頑張ってくれました。
1月10日(水) 第2014回例会 新年例会:新春祈願祭
ホテルアローレ例会場内神殿にて、柴山神社 藤峰雅行宮司により、新春祈願祭を行いました。
冒頭1月1日の能登半島地震による犠牲者の方々への黙祷後、奥出会長・三輪幹事・徳田会長エレクトより玉串が奉納されました。
当クラブにおいても罹災された会員がおられ、会員一同安寧の一年を願い、厳かに祈願祭が執り行われました。
1月25日(木) 友好クラブ第3510地区旗山東区RCより能登半島地震支援金寄付
この度の能登半島地震発生直後に、当クラブの友好クラブである台湾の旗山東区RCより被災者や復旧対策の為、支援金の申し出を頂きました。
後日当クラブを通じて日本円約600,000円をご送金頂き、いち早く心温まるご寄付を賜り会員一同心より感謝致しております。
当日は加賀市長室で贈呈式が行われ、奥出会長・三輪幹事・東野奉仕プロジェクト委員長(加賀市議)が出席、奥出会長が代理で宮元市長へ目録を贈呈し、感謝状が伝達されました。
又、当クラブ会員の小前田外喜男君が1,000,000円を寄付され、同日感謝状を贈られました。
1月27日(土) 新会員歓迎会並びに天然能登寒ブリをほおばる会開催
於 作見町民会館
石田弥生君(2023年5月入会)・丸山憲雄君(2023年9月入会)を囲み、『新会員歓迎会』並びに『天然能登寒ブリをほおばる会』を開催致しました。(会員15名・夫人3名参加)
当日は橋本副幹事のお世話で、石川県漁協が昨年度より行っている、10㎏オーバー金縁ラベル認定のブリを料理して頂きました。
刺身、ブリしゃぶ、オードブル、寿し(太平寿し)を堪能し、奥出会長、北川君よりお心遣いを頂き、食べて、飲んで、皆仲良く盛会に終えました。
2月14日(水) 第2017回例会 俳句の会
当クラブ恒例の俳句の会を、『芭蕉の館』前館長の鹿野恭弘氏(山中RC名誉会員)をゲストにお迎えし、芭蕉と山中温泉について卓話を頂きました。
芭蕉の有名な句〝山中や菊は手折らぬ湯の匂〟等紹介され、山中温泉の歴史を語って頂きました。
会員一人一句提出の人気投票結果は、
- 一席 冬晴れに想いをよせる能登の海...........北川 道子君
- 二席 バレンタイン彼いるふりしてレジ並ぶ...........帽子山 麻衣君
- 三席 被災地に癒しを招く水仙花...........伊林 永幸君
- 三席 極寒の炊き出しに見る笑顔の輪...........大坂 賀津美君
今年で3回目となる俳句の会は、メンバー皆レベルアップしている様に思われます。
2月18日(日) 能登半島地震被災者の皆様へ地元橋立港の赤ガレイお届け
於 ホテルアローレ ロビー
当RC定例会場であるホテルアローレでは、現在約140名の被災者の皆様を受入れており、この度クラブより献立の食材提供として、旬の赤ガレイ150匹をお届け致しました。
贈呈時には輪島の漁師の方やお子様達も居合わせ、三輪幹事、池本青少年委員長より太田社長へ5箱を手渡し、『地元の方のご厚意が皆さん一番喜ばれる』と感謝されました。
月曜・火曜の2日間にわたり、煮付けと唐揚げのメニューが供されたとのことで、皆さん美味しく召し上がって頂いたとのことです。
2月28日(水)第2019回例会 ゲスト卓話
公益財団法人あくるめ理事 飯貝 誠氏より「加賀で始まるコミュニティ財団から地域での役割と事業について」卓話を頂きました。
南加賀地区で唯一「消滅可能性都市」となっている加賀市における下記内容のお話を頂きました。
- 人口減少を引き起こす地域の課題
- 子供たちの未来のための事業や地域の活力となる事業の展開
- 個人、団体への支援
お話を聞きながら、ロータリアンとして何が出来るかを考えさせられる時間となりま
した。
3月16日(土)石川第2グループ都市連合会(IM)開催
於 小松市團十郎 芸術劇場うらら
今年度のIMは元日に発生の震災状況を鑑み、地区方針により延期となっておりましたが、この度、
『能登半島震災復興応援IM記念講演会』として開催、小松市出身の総合地球環境学研究所副所長の谷口真人氏が『身近な水から未来の地球を考える』と題して講演されました。
当日は奥出会長、三輪幹事、北川道子会員、下出昭江会員が参加致しました。
3月30日(土) 能登半島地震2次避難所 山代温泉『宝生亭』での支援活動〝タラ鍋と赤ガレイの煮付けの炊き出し〟
午前11時半から『宝生亭』で炊き出しを行い、地元橋立港で水揚げされた魚を使った「タラ鍋と赤ガレイの煮付け」を避難者の皆様へ提供致しました。
当日は会員15名が参加し、大人36名、お子様5名の被災者の方々へ昼食を運ばせていただきました。
久しぶりに新鮮なお魚を食べられたとお代わりをされた方もおられ、少しでも被災者の方々に喜んでいただけたらとの思いです。
食後には各テーブルの方々とお話し相手になり、震災時や今後のこと等々耳を傾け、お話はつきませんでした。
『宝生亭』は7月末日まで一般観光客の予約を行わず、2次被災者の受け入れを継続されます。
今後も当クラブとしましては出来るだけ支援をしていきたいと思っております。
4月5日(金)加賀市内児童センターへ図書贈呈式
於 社会福祉協議会
奥出会長、三輪幹事出席のもと、市内6ヶ所の児童センター所長の皆様へ、児童図書贈呈並びにお披露目が行われました。
Xmas家族例会において会員より寄付された91,000円を年明けにお届けし、今年度は69冊を寄贈。
谷本社会福祉協議会会長より奥出会長へ感謝状を頂きました。児童センターへの図書支援は今回で7年目となり、今後も活動を継続していきたいと思っています。
4月10日(水) 第2024回例会 ゲスト卓話
加賀市役所政策企画部部長 岡田隆之氏をお迎えし、「スマートシティに向けての加賀市の取組について」と題し、卓話を頂きました。
加賀市の置かれている厳しい現状のもと、
- 第4次産業革命 技術は指定関数に成長している
- イノベーションが進展し、産業構造が劇的に変化している
- 先端技術の導入と人材育成
等々、多岐に亘り卓話をされ、今後の宮元市政に期待しつつ地域に根ざした取組をお願いしたいと思いました。
4月17日(水)第2025回例会 施設訪問例会「石川県立図書館」(金沢市小立野)
今話題の石川県立図書館へ、会員15名で訪問致しました。
外壁のガラスとパネルが折り重なり、まるで本のページをめくるような外観の図書館で、4階まで吹き抜けた円形閲覧空間が内部に広がります。
- 手に取ることのできる30万冊の本
- 思い思いに過ごせる魅力的な閲覧席(窓辺の席等)
- 伝統的工芸品の展示、子供のエリア
会話もでき、まさに今までにない図書館のスタイルと感じました。
知的でビジュアル的にも楽しめる空間へ、後日ゆっくりと訪れてみたいと思います。
5月10日(金) 岐阜県郡上市の姉妹クラブより能登半島地震2次避難所へ食材提供
当クラブの姉妹クラブである郡上長良川ロータリークラブより、現在も加賀市へ2次避難されている『ホテルアローレ』『宝生亭』の皆様へ、
献立の材料提供として地元の食材をご寄付頂きました。
当日は、お預かりしたお米約120kgと、郷土料理〝ケイチャン(鶏肉)〟500g約80個を、奥出会長・三輪幹事・村口友好推進委員長が代理でお届け致しました。
郡上長良川ロータリークラブの皆様、ありがとうございました。
6月6日(木) 加賀市内全小中学校に橋立の甘エビ贈呈
今年度も前年・前々年度に続き、加賀市内全小中学校へ給食材料として、橋立漁港で水揚げされた甘エビ約230kgを寄付致しました。
当日は奥出会長と三輪幹事が市役所を訪れ目録をお届けし、島谷教育長同席のもと宮元加賀市長より奥出会長へ感謝状が贈られました。
9月に市内の小学校17校、中学校6校の児童生徒約4050名に『橋立産甘エビのごまからめ』に調理して提供され、地産地消や食育について考える機会として、郷土の豊かな食文化の継承発展を目指し同プロジェクトを継続しております。
6月19日(水) 第2033回例会 最終同伴例会
会員家族を交え、奥出年度の最終例会を迎えました。
例会では奥出会長より心温まる最後のご挨拶を頂き、『二つの手』~他の人を助ける手 自分自身を助ける手~のテーマ通り、充実した一年間を全うして頂き、大変お疲れ様でした。
引き続き、今年度R財団寄付者への記念バッジ贈呈、100%皆出席者の表彰を行いました。
続く懇親会では地元の女性デュオのアトラクションで楽しい一時となり、今年度最後の例会を無事終えることが出来ました。
上半期はコロナの影響を受けることなく順調に事業を展開出来た年度ではありましたが、元日の能登半島地震発生により、下半期は数々のボランティア活動に会員一同取り組んで参りました。
姉妹クラブや海外の友好クラブからも温かいご支援を頂き、当クラブもロータリアンとして石川県民として、出来る限りの支援活動を今後共継続していきたいと思います。
奥出年度から徳田年度へと無事タスキをつなぎ、皆様、一年間ありがとうございました。